コーヒーメーカーの保温ヒーターを無効にして、美味しいコーヒーに

コーヒーメーカーとして、デザイン的に満足感があり、毎日活躍しているのですが、不満があるんです。このコーヒーメーカーに限ったことではないのですが、コーヒーが出来上がったあと、保温プレートがずっとONのままなんです。どういうことか?作業中などに、ついつい忘れて戻ってくると、コーヒーの温度がとんでもなく高温に。香りがほぼ飛んで変な味になります。通常なら、煎れたあとにスイッチを切ればよいのですが、そういう時に限って電話がかかってくるとか、人に呼ばれて席をはずことになり、ととんでもないコーヒーになるんです。

すべきことは前々からわかっていたのですが今回やっと作業を。トルクスネジが使われて裏蓋が留められてましたが、外し、ヒータの配線を切断しました。ここに変圧トランスかスライダック、あるいはトグルSWをいれて制御しようかと思ったのですが、面倒なので切断。試運転で、1時間後に戻ってきたら、ぬるくはなりましたが、風味豊かでとても満足なコーヒーのままでした。

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sukikoso

好きこそものの上手なれ!、知識やワザの習得は自己研鑽の世界です。今に至ります。