お昼休みに高学年向けのおはなし会を開催しました。おはなし会の時間は、約10分と短いので、12枚の紙芝居から高学年の子どもたちに楽しんでもらえる作品を選びました。
「おにのかたばづくり」は、鬼のいちずな思いと哀しさや、人の業が描かれているので、子どもには理解が難しい面もありますが、鬼という存在の怖さと哀しさは感じてもらえたと思います。
この紙芝居は、中学生以上や高齢者にも喜ばれるでしょう。
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kakehashi
上の子どもたちの小学校で、図書館ボランティアを11年続けた後に、公立小学校の学校司書として働き始め6年目です。今年度から公立中学校にも週に1日勤務しています。子どもと本をつなぐ架け橋になりたいです。

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