「よいこへの道」は、ユーモアのわかる年齢の子どもにおすすめです。

4年生の男の子に、何かおもしろい本は7ないですか?と聞かれて、「おおどろぼうのホッチェンプロッツ」や「ムジナ探偵局」などを紹介しました。

でも、試し読みでは、あまり興味がわかない様子でした。

そこで、おかべりかさんの「よいこへの道」を紹介しました。読み始めて、すぐに笑顔が出て、さっそく読み始めました。

友だちとふたりで読んでいて、しばらくして、同じような本をもっと読みたいとリクエストがあったので、「よいこへの道 2」も紹介しました。

ふたりでしばらく読んで、借りてくれました。

リラックスしたいときの読み物としておすすめです。大人が読んでも楽しいですよ!


The following two tabs change content below.
アバター画像

kakehashi

上の子どもたちの小学校で、図書館ボランティアを11年続けた後に、公立小学校の学校司書として働き始め6年目です。今年度から公立中学校にも週に1日勤務しています。子どもと本をつなぐ架け橋になりたいです。