高学年におすすめ!「ゼラルダと人喰い鬼」

高学年の読み聞かせに何度も読んだのが、「ゼラルダと人喰い鬼」。

怖い題名から、昔話かなと想像しますが、トミー・ウンゲラーの創作絵本です。表紙がとっても怖いですが、人を喰う場面なんか出てきません。大判で遠くからよく見えるので、教室での読み聞かせに向いています。

そのかわりにゼラルダのつくったお料理を鬼が食べて食べて、いっぱい食べます。個性的な名前の料理が登場しますよ。料理がずらっと見開きで出てくるページは、名前を読みながらゆっくり読みます。名前がおもしろくて、くすくすっと笑う子もいますよ。

最後は、ハッピーエンド。でも、でも、絵をよーく見てください!!!

まさかの展開に担任の先生も、笑っていました。

9分くらいで読めます。テーマが重くならず、楽しい読み聞かせにしたいときにおすすめです。

好きこそポイント
  • 遠くからもはっきりわかる大判の絵
  • ゼラルダが作るおいしそうなお料理
  • もしかして、大どんでん返しのラスト