童心社の「こんにちはとしょかん」(依田 逸夫‖脚本 やべ みつのり‖画)という、低学年向けの紙芝居をご存じですか。私は、昨春の1年生のオリエンテーションで使いました。図書館でのマナーや貸し出しのルールをわかりやすく学べるのて、子どもたちはよく聴いてくれます。紙芝居舞台は自前のものを使い、紙芝居は公共図書館で借りてきました。こどもたちは、紙芝居が大好きです。紙芝居のあとには、「こすずめのぼうけん」(ルース・エインズワース‖作 石井 桃子‖訳 堀内 誠一‖画 福音館書店)と「ねずみくんのチョッキ」(なかえ よしを‖作 上野 紀子‖絵 ポプラ社)を読み聞かせました。
「こんにちはとしょかん」は、低学年のオリエンテーションで使えるので、学校用に購入しようと思っていますが、現在は在庫品切れ・重版未定だそうです。
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kakehashi
上の子どもたちの小学校で、図書館ボランティアを11年続けた後に、公立小学校の学校司書として働き始め6年目です。今年度から公立中学校にも週に1日勤務しています。子どもと本をつなぐ架け橋になりたいです。

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